自転車による通勤方法


ドクダントヘンケンニミチタノウハウヲミタイカタハ→「自転車通勤の極意」ヘドウゾ

0.自転車通勤実績

年度毎に、各月の自転車通勤回数、雨天日数、出張等の回数
コメントをまとめました。下より参照できます。
|98年度の総括|
|99年度の総括|
|2000年度の総括|
|2001年度の総括| Up

1.安全に対する考慮


(1)夜間の安全性確保
反射材入りの帽子、反射たすき、赤色点滅尾灯(LED発光)、黄色点滅前方灯(LED発光)、反射裾留め

バックには、反射テープを縫い付けています、冬のウィンドウブレーカは、全面反射素材のものを着ています。


(2)朝の渋滞(車)発生時の考慮
(3)ヘルメットの着用
残念ながら、現在着用していない。すこし恥ずかしい気持ちあり。
2000/07/09に自転車転倒事故を起こしてから、安全を考慮し、ヘルメットを着用しています。

2.通勤環境条件


(1)通勤距離 片道10Km
(2)国道約5Km+県道約5Km
(3)自転車種別: マウンテンBIKE
トライアスロンのトレーニングという点で考えれば、ロードレーサーがいいが、
安全性の面からマウンテンBIKEを利用している。


(4)会社でのシャワー等は無し。
(5)自転車不可時(雨天、飲酒行事等)の代替方法
電車、または、自家用車利用。
(6)通勤時間帯
朝: 7:30〜8:00頃
夜: 22:00〜23:00頃
(7)信号機数:16機

3.通勤時のアイテム


(1)靴は、自転車に乗る時と会社にいる時で併用できるよう、ウォーキングシューズを愛用
(2)カバンは、仕事で急に出張という事もあるので、ミッションバック(ビジネスバックに見えるが、 背負えるタイプ)を使用。ショルダーバッグを袈裟懸けにする方法も安定している。
夏の暑い時期は、ウェストポーチを愛用している。背中が汗だらけにならず快適です。
(3)会社には、スーツ及び、ネクタイを準備しておく。通勤時はネクタイをせず、会社に着いてから締めている。

4.具体的アイテム表

季節 上着 パンツ
ヘルメット 無しフリースの手袋 Tシャツの背中に
タオルを入れ、その上にYシャツ
薄いウィンドウブレーカ
通常のスラックス
ヘルメット 無し 無し Tシャツ。会社についたらTシャツ
を着替える。汗が引いたら、
持参のワイシャツに着替える。
通常のスラックス。頻繁に洗濯必要。
ヘルメット 無しフリースの手袋 Tシャツの背中に
タオルを入れ、その上にYシャツ
薄いウィンドウブレーカ
通常のスラックス
ヘルメットと
耳あて(クロカン風)
タオルを首に巻くスキー用手袋 Tシャツに、Yシャツを着て
その上に薄いベスト
少し綿の入ったウィンドウブレーカ
通常のスラックス
寒い日はタイツを下に
真冬
(当地)
ヘルメットと
耳あて(クロカン風)
フリースネックカバー
かなり怪しい格好
スキー用手袋 普通のシャツ(汗かかない)を着て
その上に薄いセーター
少し綿の入ったウィンドウブレーカ
通常のスラックス
寒い日はタイツを下に


5.通勤泣き笑い


・通勤途中でパンクは今まで1回。自転車を捨てて走り会社に間に合う。
・途中で雨に降られ、ついでに車にしぶきを頭からかけられる。
・だんだん寒くなる季節、耳がちぎれそうになる。
・街路樹の見えぬ枝にバシッと引っかかる。
・夜、見えぬコンクリートの固まり(道路と段差の解消用)に思いっきりぶつかる。
・ヘッドライトの電池切れやばい
・渋滞時、割り込む車は自転車を見ていない。
・シューズストラップを締めすぎ、信号停止時転ぶ
・毎朝、背中にタオルを子供に入れてもらうこれもスキンシップのひとつ。
・スリックタイヤにしたらスピード出るよ。通勤時間縮まるかも。
・空気を確認したら少し低いので入れた。早いような気がする。
・昨日、今日とさぶい、さむい、特につま先が!! 99/02/05
・風邪でしばらく(1週間)休み。明けたらば、花粉の季節となった。99/03/05
・買ったばっかりの自転車を盗まれる。フロントサスのアルミMTB。99/12/27
・MTBに工夫して、泥よけをつける。

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