起床は3時
スイムのスタートが6:30のため、起床は3時にした。 前日買い込んだ食糧を、食べる。鳥飯とカップ麺を食べた。少しお腹いっぱいかなと思った が、後で考えるともっと食べてもよい。 テーピングしてもらう 古田師匠は、スポクラのインストラクタで、テーピングが得意との事。 出かける直前に、自転車に乗っていると肩が凝るとの話をしたら、即 テーピングしてくれた。結構効果があったようである。 |
スタート会場で
スタート会場で 昨日預けていた自転車を点検し、タイヤに空気を入れた。いつものように7気圧にした。 あまり圧を上げると乗り心地が悪くなるからである。会場ではVAAMウォーターがサービス されていたので頂いた。(うまくない) バイクボトルは2本用意した。水とポカリにした。BENTO Boxには、餡ドーナッツ、カステラ アミノバイタルパウダー、ゼリー、梅干などをいれた。バイクジャージの背中のポケットにも 詰め込んだ。 いつもトラの時には、めがねをどうするか気になるところである。この大会では、スイム 終了時に、めがねを渡してもらえるというので預けた。 |
いよいよスタート
準備万端、漁港のスタートラインに並んだのはスタート15分くらい前であろうか?関係者の挨拶 や、ブラスバンドの演奏などもあった。いよいよスタートである。夜までに帰ってこればいいのだから スイムのスタートでバトルをしてもはじまらないが、いざスタートすると結構バトルである。 練習時は、常に3ストローク1ブレスなのだが、大会では2ストロークになってしまう。 屋内の温水プールと海や川などでは人間の受ける影響が違い、知らず知らずの緊張があり、3ストローク にならない。3ストロークならば、周回方向に関係なく顔が上がるのでいいが、2ストロークになると 自分の息継ぎの方向が、コースロープを向くと有利なのだが、結局は逆だった。自分の手先も見えるし 先行する方の姿も見えるのでまあまあ泳ぎやすかった。 スイム終了でトランジッションに向かう。途中温水シャワーがあり、少し浴びた。距離の短い大会では 浴びることはほとんどないが、どうせ長いのだからと思う気持ちがそうさせるようだ。そのあと、めがねを 受け取りに行く。選手のゼッケン番号をみて出してくれるのだが、年配のおじさんが荷札のついた私 のめがねを渡そうとがんばっているが、荷札の細い針金がなかなか取れない。少し待つと渡してくれた ありがとうと言い自分のトランジッションバッグを取りに行く。 ここでは、バイクパンツとバイクジャージと5本指ソックスにしようと決めていた。一応スイムパンツを 脱ぐために、脱衣場に入り着替えた。案の定5本指ソックスを履くのに時間が掛かったが、足元が乾いて 気持ち良い方がいいものね。 SWIM公式記録(2Km) 34分51秒00 たぶん118位 |